強皮症(全身性強皮症)とは?
読み:きょうひしょう(ぜんしんせいきょうひしょう)
強皮症(全身性強皮症)とは、皮膚や内臓が硬くなる病気です。
発症後5~6年で皮膚硬化が進み内臓病変が出現する「びまん型全身性強皮症」と、皮膚硬化の範囲が狭く重い内臓病変のない「限定型全身性強皮症」があります。
補足
強皮症には、全身性強皮症とは全く異なる病気の限局性強皮症があります。
限局性強皮症は内臓の硬化のない皮膚だけの病気で、生命に関わらない良性の疾患です。
※2010年10月31日現在
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